ワールドミュージックについて

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ワールドミュージックとは?

このサイトは、「ワールドミュージック」と呼ばれるジャンルの音楽の最新情報やおすすめ作品、動画などを紹介していくサイトです。

「ワールドミュージック(World Music)」とは、Wikipediaによると、

民族音楽学者のロバート・エドワード・ブラウンが1960年代前半に造語したものである。(中略)「world music」は最初、学術の世界で非・西洋の音楽を指すために用いられたわけであり、またグローバル化が進む世界の音楽を聴き手にとどけるためのジャンル名、マーケティング用語としても用いられるようになった。Wikipedia

なんだか難しいことが書いてありますね。
もともとは学術的な用語だったとのことですが、音楽ジャンルとしての「ワールドミュージック」の説明としては、

欧米から見た異文化圏,主にアフリカ・東洋・中南米の民族音楽と欧米のロックなどが融合したポピュラー-ミュージック。1980年代以降プロモーターたちによって多くのグループが登場した。三省堂 大辞林

民族音楽を素材とした英語圏以外のポップスの総称として’80年代初頭から使われ始めた。エスニック・ミュージックとほぼ同じ意味。音楽用語辞典

こちらがわかりやすいと思います。

もの凄く簡単にまとめると

・アメリカとイギリス(と一部英語圏の国)以外の文化圏のポピュラーミュージック
・民族音楽の要素と現代的なポップス・ロックの要素が融合しているもの

といったところでしょうか。
日本で言ういわゆる「洋楽」ではなく、またそのものずばりの「民族音楽」でもない、現代の世界各地の音楽ということになりますね。

ワールドミュージックの広がり

1982年に「WOMAD(World Of Music And Dance/ウォーマッド)」という世界各地のアーティストを集めた音楽フェスティバルがイギリスで開催され、ワールドミュージックが一般の音楽ファンにも知られるきっかけとなります。
WOMADはその後も世界各国で開催され、今や「世界最大の国際音楽フェスティバル」と呼ばれるほどに。

また、ジャンル名としてのワールドミュージックが世界的に広まった背景には、80年代にフランス政府が文化政策の一環として大々的に振興を行ったこともきっかけに挙げられます。
ワールドミュージックを最新の流行として世界に向けて売り出し、ブームの仕掛け人になったわけです。
当時のフランスの移民の受け入れなどにも関連しており、この辺を掘り下げるのも面白いですね。

そのタイミングで世界的な大ヒットとなったのが、かの有名な「ランバダ」。

歌っているカオマ(Kaoma)はフランスを拠点に活動していた多国籍グループ。
この「ランバダ」、実はボリビアのフォルクローレバンド「ロス・カルカス(Los Kjarkas)」の曲の盗用で、批判されることも多いのですが、それはまた別の話。

このサイトについて

MuMuMag(ムームーマグ)では、ワールドミュージックをもっとゆるく広く捉えて、いわゆる「洋楽ロック&ポップス」以外の、地域性や民族性が感じられる、世界の音楽全般を紹介していきます。
民謡や伝統舞踊から、現在進行形のロック&ポップス、アイドル、クラブミュージックまでなんでもありです。

ワールドミュージックや民族音楽ってどうしても、専門的というか、学問的になりがちなところがあるのですが、今やYouTubeやストリーミング配信でなんでも気軽に聴ける時代なので、もっとシンプルに「世界にはいろんな面白い音楽がある」ってだけで楽しむのもありじゃないかと。

MuMuMag(ムームーマグ)はMusica do Mundo(世界の音楽)のMagazine(マガジン)を略した造語です。

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