ミナスの美声、フラヴィオ・ヴェントリーニが初来日

ミナス・サウンドを代表するSSWが来日中

Novo Clip Todo Azul do Mar(2014)

ブラジル、ミナスジェライス州のシンガーソングライター、フラヴィオ・ヴェントリーニ(Flávio Venturini)が2015年8月、初の日本でのコンサートツアーを行うため、来日しています。

8月24日に神戸、28日に東京での公演が予定されていますが、それに先立って8月19日と20日には熊本県の天草市のホテルでのライブが行われるそう。

詳しくは特設Facebookページを御覧ください。
Flávio Venturini Japan Tour 2015 | Facebook

フラヴィオ・ヴェントリーニについて

Flávio Venturini – vídeo release

1970年代のブラジル音楽シーンにおける、大きなムーブメントの一つ「クルビ・ダ・エスキーナ(街角のクラブ)」。
ミルトン・ナシメント、ロー・ボルジス、トニーニョ・オルタらを中心とした、ミナスのアーティスト仲間たちとその創造的な音楽活動を表す言葉であり、フラヴィオ・ヴェントリーニもその中にいました。

1974年にリオデジャネイロのプログレッシヴ・ロック・バンド「O Terço(オ・テルソ)」に加入。
1979年にはミナスジェライスで、弟のクラウヂオらとともに、「14Bis(カトルジ・ビス)」を結成します。
14Bisは美しいコーラスを特徴としたいかにもミナスらしいサウンドのロック・バンドです。
そして1982年に初のソロアルバム『Nacsente(ナセンチ/誕生)』(名盤!)を発表。
ファルセットも駆使した美しいヴォーカルと、透明感のあるキーボード・サウンドで、いわゆる「ミナス・サウンド」の印象を大きく特徴付けています。

その後もコンスタントに作品を発表し、現在のところ最新作となるのが2013年のアルバム『Venturini』。

『Venturini』はAppleMusicでも聴くことができます。

Flávio Venturini – Céu de Santo Amaro

最後にイチ推しの1曲を。
2003年のアルバム『Porque Não Tinhamos Bicicletas』収録の名曲「サント・アマーロの空」のスタジオライブ映像です。
バッハのメロディを引用した美しい曲で、アルバムではカエターノ・ヴェローゾとのデュエットで収録されています。

いわゆるミナス・サウンド~クルビ・ダ・エスキーナの音楽についても、また別枠で紹介したいと思います。

Flávio Venturini – Home
Flávio Venturini | Facebook
Flávio Venturini(@FlavioVenturini)さん | Twitter

Popular Posts

Latest Posts

Tweets