イルドン 声とギター~珠玉の渋味サンバ・ソウルの『真髄』を聴かせる新作

(UPDATE )

70年代サンバ・ソウルの超名盤を弾き語りセルフ・カバー

Hyldon-capa-frente

hyldon.com.br

70年代のブラジリアン・ソウルを代表するシンガーソングライター、イルドン(Hyldon)のニュー・アルバム『Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda – A Origem』は、そのタイトル(Origem=原点)からも想像できる通り、彼の1975年のデビュー作にしてサンバ・ソウルの名盤『Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda』の全曲を、ギターと歌のみでシンプルにセルフ・カバーした作品。

オリジナル版も、ソウル・テイストな中にもどこかウェットなサウダージと清々しさが漂う素晴らしいものでしたが、その真髄だけを取り出したかのような、声とギターによる静かな美しさを聴かせる新作。
しみじみと聴ける、たいへんに味わい深い作品になっています。

オフィシャルサイトにてフリー・ダウンロードが可能です。

試聴&ダウンロードはこちらから:
Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda – A Origem – Hyldon, A Origem

※ジャケット画像の下の(clique aqui e baixe o álbum completo)をクリックするとZIPファイルがダウンロードできます。
本当に無料なのでご安心を。
ブラジルではフリー・ダウンロードで作品を発表するミュージシャンが近年かなり増えています。

イルドンについて

イルドン・ヂ・ソウザ・シウヴァ(Hyldon de Souza Silva)は、1951年4月17日バイーア州サルヴァドールの生まれで現在64歳。
1974年に録音したデビュー作「Na Rua, Na Chuva, Na Fazenda」が大ヒット。
チン・マイア、カシアーノとともに、70年代ブラジリアン・ソウルを代表する存在として知られるようになりました。

その後も大ヒットはないものの、現在までに11枚のアルバムを発表しています。

2013年のアルバム『Romances Urbanos』収録曲「Foi no Baile Black」のMVがカッコイイので最後にご紹介。

Hyldon – Foi no Baile Black

オフィシャルサイト:
Hyldon – Ícone da MPB

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