フランスの若き才能 JAIN の多国籍ポップ~デビューアルバム『Zanaka』

(UPDATE )

フレンチ×アフリカ×アラブ×ETC…!?

Jain – Come

フランスの女性シンガーソングライター、JAIN(ジェイン)のデビュー曲「Come」。

アフリカ風の乾いた音色と哀愁のメロディ、レゲエやヒップホップに影響を受けたようなトラックに、英語の歌詞。
キュートでポップ、だけどシュールな芸術性を感じさせる映像とルックス。

そんな不思議な魅力あふれる若き才能、JAINのファーストアルバムが先日リリースされ、フランスで話題になっています。

ワールドミュージック好きは要注目ですよ。

JAINの歩みと音楽的影響

JAINは、フランスの女性シンガー・ソングライター、ビートメイカー。
2015年6月22日に4曲入りのEP『HOPE』でデビューし、11月6日に10曲入りのファーストアルバム『ZANAKA』をリリースしました。

1992年2月7日、フランスのトゥールーズに生まれ、父親の仕事の関係で子供の頃からコンゴ、ドバイ、アブダビ、そしてパリへと移り住んだJAINは、その過程で様々な音楽と出会い、特にコンゴの舞踊曲と中東の打楽器音楽に影響を受けたそうです。
コンゴで出会ったエレクトロ・ミュージシャンMonsieur Flashにプログラミングを教わり、制作したデモ音源がマネージャーのDreadyとフランスのフォーク歌手Yodeliceの耳に止まり、彼らとともに本格的に活動を開始。
Yodeliceのプロデュースにより、デビューEP『HOPE』が制作されました。

影響を受けた音楽として他に、オーティス・レディング、ニーナ・シモン、アメリカのHIPHOPなどが挙げられています。
また、マダガスカルとフランスのハーフである母親の影響で、ユッスー・ンドゥール、サリフ・ケイタ、ミリアム・マケバなどのアフリカのポップミュージシャンにも影響を受けているとのこと。

ファーストアルバムのタイトル『Zanaka』はマダガスカルの言葉で「子供」を意味するそうです。

ビジュアルにも要注目!

インドの神様のようなアルバムのジャケットデザインや、ギターに描かれた様々なイラスト、白黒のステージ衣装…。「Come」のMVなどからも、彼女がビジュアル面でも独特のセンスとこだわりを持っていることがわかるでしょう。

Jain – Le Ring – Live©Deezer|フランスの音楽ストリーミングサービスDeezerと音楽サイトOrangeの企画によるライブ番組「Le Ring」。すごく面白いパフォーマンスなので是非!22分あります。

これはライブが観たい…!

jain

オフィシャルサイトもおしゃれ。
Jain – Site Officiel | Bienvenue sur le Site Officiel de Jain

デビューEP「HOPE」以前の作品は、TheHOBMUSICというJAINの個人YouTubeチャンネルで観ることが出来ます。
TheHOBMUSIC || JAIN – YouTube
エイミー・ワインハウスやデスティニーズ・チャイルドのカバーなんかもやってますね!

オフィシャルのVEVOチャンネルはこちら。
JAINVEVO – YouTube

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