Manta Donkey Hawk ~ ボストン発の南米プログレ・ジャズ・フュージョンが凄い

ファーストEP『Red Moon』を10月5日にリリースした3人組

black holes/don einstein key – Manta Donkey Hawk (live at Ryles Jazz Club) ©Gianluca Girard

いわゆる「ワールド・ミュージック」とはちょっと違うのですが、かっこよかったのでご紹介。

ブラジル人ベーシスト Gianluca Girardと、アルゼンチン出身のキーボーディスト Guido Consoli、コロンビア出身のドラマー Juan Mejiaの3人が、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学で出会い、2015年に結成されたという3人組ジャズ・ロック・バンド、Manta Donkey Hawk(マンタ・ドンキー・ホーク)。
彼らのファーストEP『Red Moon』が10月5日にリリースされました。
iTunes、AppleMusic、Spotify他の、ダウンロード/ストリーミングサービスにて配信されています。

Facebookページによると、影響を受けたバンドは King Crimson(ご存知プログレの頂上)、Emerson Lake & Palmer(同じくプログレ大定番)、Now VS. Now(ジャズピアニストのジェイソン・リンドナー率いるニューヨークのジャズ・ファンク・バンド)、Nerve(ドラマーのジョジョ・メイヤーによるエクスペリメンタルなジャム・バンド)。
なるほどといった感じの音楽性で、いかにも「南米っぽい」雰囲気はあまりないかもしれませんが、マジカルに変幻する曲展開とシンプルな編成ながらヘヴィでテクニカルな演奏が聴きどころ。

グループ名の Manta(エイ)、 Donkey(ロバ)、 Hawk(鷹)はそれぞれ海、陸、空を象徴する生き物の名前になっており、キーボードの Guidが Manta、ドラムの Juanが Donkey、ベースの Gianlucaが Hawkを担当(?)しているようです(FacebookページのSTORYより)。

EP『Red Moon』は全5曲収録。プロデュースとミックス、マスタリングはベースの Gianluca Girardによるもので、3人に加えてテナーサックスの Jared Yeeがレコーディングに参加しています。

正統派プログレからポスト・ロック~マスロック~現代ジャズなどなど好きな人たちにもおすすめ。

Nighthawk – Live ©Manta Donkey Hawk

今後も国やジャンルに関係なく、良いもの、面白いもの(特にまだ日本でほとんど紹介されていなかったり、まとまった情報がないもの)は取り上げていけたらと思います。

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