ブラジルの現在進行形ロックを聴こう!必聴バンド5選

(UPDATE )

ブラジルのロックはどんなロック?

日本人にとってブラジルの音楽というと、やはりブラジルならではのサンバやボサノヴァ、その他のいわゆる「ワールドミュージック」枠で語られるジャンルの音楽があまりにも充実しているため、なかなか普通のポップスやロックはイメージされにくいのですが、当然ブラジルにも、現在進行形のロックを演ってるバンドは沢山います。

そんなブラジルの“今”のバンドの中から、特に個性的で、革新性のあるサウンドを聴かせてくれる、おすすめの5組をご紹介。
特に、アメリカ、イギリスのリアルタイムのインディー・ロックが好きで、他にももっと面白い、刺激的な音を求めてる!というような方に聴いて欲しいバンドを選びました。

混血文化の音楽大国であるブラジルの「今」を奏でるバンドたち。
キーワードはリズムと歌心と音響です。
どうぞっ!

HOLGER

Holger()は2006年に結成されたサンパウロの4人組バンドです。
インディー・ロックとブラジルのリズムの融合からスタートしているみたいですが、ポスト・ロック以降を感じさせる音の質感と、どこか陽気なトロピカル・ムードが特徴です。
キラキラしたギターのリフと、激しく打ち鳴らされる複雑な打楽器ビートに、キャッチーでポップな歌メロが乗るという、独自の音世界が確立されていますね。
80年代のファンカラティーナみたいなのとか、最近だとBattlesとか好きな人に聴いてみて欲しい感じ。

from “Holger”(2014)

2014年の最新アルバムから。MVも凝ってます。

from “Ilhabela”(2012)

2012年の2ndアルバム「Ilhabela」より。楽しげです。

2010年の1stアルバム「Voltar」収録曲のスタジオライブ映像。
2008年に6曲入りのデビューEP(「Green Velley」)を発表しており、これまでに全部で4枚のCDが出ています。

参考:
Holger(オフィシャルサイト)
Holger(Facebook)
MyHolger’s stream on SoundCloud – Hear the world’s sounds
Holger(@MyHolger)さん | Twitter
Holger – Wikipédia, a enciclopédia livre

MOMBOJÓ

from “Alexandre”(2014)

Mombojó(モンボジョ)は2001年に結成されたブラジル北東部ペルナンブーコのバンド。
ペルナンブーコといえば90年代に「マンギビート」と呼ばれる音楽ムーブメント(もの凄く簡単に言うと、ブラジル北東部の伝統音楽に、パンクやヒップホップなどの尖った音楽性を融合させる動き)が巻き起こった土地であり、モンボジョもまたその血を受け継ぎつつも、よりエクスペリメンタルで浮遊感のあるサウンドを志向している印象。
キーボード&サンプラー担当のメンバーがおり、アナログシンセや電子音ノイズも駆使した独特のポップ・センスが魅力。

2014年の最新アルバム『Alexandre』には、元ステレオラブのVo.のレティシアがゲスト参加しています。

from “Amigo do Tempo”(2010)

どことなくおしゃれでキャッチーなイイ曲書けるのも強み。ポスト渋谷系(?)感あります。

しかしライブは、めっちゃ熱い…超楽しそう。
お客さんみんな歌いまくりなのはブラジルでは基本です。

参考:
Mombojó(オフィシャルサイト/音が出ます)
Mombojó(Facebook)
Mombojó(@mombojo)さん | Twitter
Mombojó – Wikipédia, a enciclopédia livre

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