フランス注目のシンガーソングライターNaviiのファーストアルバム『Tout Se Donner』

(UPDATE )

シャンソン、ジャズからアフリカ音楽の要素まで…若さあふれるセンスで清々しくポップに

Navii – J’écoute du Miles Davis (Clip officiel)

フランス、クルイ=シュル=ウルク出身の若手シンガーソングライター、Navii(ナヴィー)のファーストアルバム『Tout Se Donner』が2016年6月3日にリリースされました。
シャンソンやジャズ、アフリカ音楽にフラメンコまで、様々な世界の音楽の影響を消化した独自の現代的なポップスを聴かせてくれます。

2015年夏に発表したシングル「J’écoute du Miles Davis(僕はマイルス・デイヴィスを聴く)」が話題となり、2016年1月にWarner Music Franceから5曲入りのファーストEP『Navii』をリリース。
3月にシングル「Turbulences」を発売した後、いよいよ待望のフルアルバムの登場です。

サリフ・ケイタに影響を受けたというアフリカ的なギターと打楽器に、ピアノとシンセの広がりのあるサウンド、フランス的なちょっと寂しげで美しいメロディと言葉の響きが合わさった清々しい作品。
いわゆるワールドミュージックな音楽性ですが、聴き心地はあくまで今っぽいポップス(ディープハウスなどクラブミュージック的な要素まで入ってます)で、しっかりメジャー感もあるのが好印象です。おすすめ!

Naviiについて

Naviiは1994年11月24日生まれの現在21歳。
「Navii」という芸名は、本名の「Ivan(イヴァン)」の逆読みに由来するそうです。

子供の頃から、母の影響でジャック・ブレルやレオ・フェレなどフランスのシャンソンと、サリフ・ケイタなどのアフリカ音楽を聴いて育ち、トランペッターの継父からはマイルス・デイヴィスとジャズのセンスを学んだとのこと。
そして好奇心旺盛な彼は、ピアノやベースから打楽器まで、様々な楽器をマスター。
学生時代には音楽理論を学び、アコースティックギターを弾いて、作曲などもするようになったそうです。
また、YouTubeに様々なフランスのアーティストのカバー動画をアップしており、それが注目されてデビューのきっかけとなりました。

そして2014年1月に、最初のシングル「On Se Sent Seul」でデビューしました。

MVがどれもおしゃれで面白くて良い味なので、以下まとめて載せておきます。

Navii – On Se Sent Seul [Clip Officiel]

2014年のデビュー曲「On Se Sent Seul(人は孤独だ)」。

Navii – Alors Souris [Clip Officiel]
Navii – Ébloui par la nuit (Clip officiel)

これは日本でも人気の女性シャンソン歌手Zazのカバーです。かなりアレンジしてるので聴き比べると面白いですよ。

Navii – Turbulences (Clip Officiel)

最新シングル。このMVが本当に最高。

涼しげで夏にもきっとよく合う音です。是非!

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