中東テクノの伝説、オマール・スレイマンの新作がもうすぐ出ます

(UPDATE )

中東シリア発「結婚式テクノ」の衝撃ふたたび

Omar Souleyman “Enssa El Aatab prod. by Modeselektor”(2015)

2013年に発売されたアルバム『ウェヌ・ウェヌ(Wenu Wenu)』が世界中で話題になったシリアのスーパースター、オマール・スレイマン(Omar Souleyman)のセカンド・アルバム『Bahdeni Nami』が2015年7月に発売されるそうです。
モードセレクターのレーベルMonkeytownからのリリース。
フォー・テット、ジャイルス・ピーターソンらがプロデュース。

RA Sessions: Omar Souleyman – Bahdeni Nami

世界のエレクトロニック・ミュージックを紹介するサイト「Resident Advisor」にて4月に公開された、ニュー・アルバムのタイトル曲のスタジオ・セッション映像です。
笑えるくらいかっこよすぎ。
RA Sessions: Omar Souleyman

オマール・スレイマンって何者?

あらためて、紹介しておきましょう。

オマール・スレイマン(Omar Souleyman)はシリア、ラース・アル=アイン出身のシリアン・テクノ・アーティスト。1994年に活動開始してからシリア特有の民族舞踊であるダブケをダンス・ミュージックに昇華させたシリア音楽界の伝説と呼ばれている。主に結婚式でパフォーマンスを重ね、3枚のコンピレーション・アルバムと一枚のライヴレコーディングをリリース。初めてスタジオでレコーディングされたアルバム、『ウェヌ・ウェヌ』(2013) はフォー・テットことキエラン・ヘブデンがプロデュースを手掛けている。
オマール・スレイマン – Wikipedia

“主に結婚式でパフォーマンスを重ね”というのが最高ですね。
中東の結婚式などで踊られる伝統舞踊「ダブケ(dabke)」(参考:Dabke Syrian Style – YouTube)をテクノ的に進化させていき、その独自のサウンドを生み出したそうです。
なるほど。

ビョークやトム・ヨークが大絶賛したことも手伝って、世界中の音楽好きに知られる存在になっていきます。
そして、2013年にスタジオ録音のファースト・アルバム『Wenu Wenu(ウェヌ・ウェヌ)』を発売(それ以前はライブ録音のカセットを大量にリリースしていたそうです)、初来日も果たしました。

Omar Souleyman – Warni Warni (Official Video)(2013)

映像でキーボードを弾いているのが制作パートナーのリザン・サイード(Rizan Sa’id)。
基本的に彼と2人でレコーディングやライブ活動をしています。

参考:
中東シリアのスーパースター、オマール・スレイマンがカムバック!|HMV ONLINE

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