夏を涼しく過ごすためのフィンランド・ラップのすすめ~テフロン・ブラザーズ

(UPDATE )

北欧の風に乗ってラップするユニット!

Teflon Brothers – Pämppää ft. Sahamies(2015)

フィンランドのiTunesチャートでただ今ヒット中のTeflon Brothers(テフロン・ブラザーズ)の新曲「Pämppää」が、清涼系電子音たっぷり配合、パパパコーラスも爽やかにキャッチーで、これからの季節に良さげです。

Teflon Brothersは2006年にデビューしたフィンランドの首都ヘルシンキの3人組ヒップホップ・ユニット。
2006年にシングル「Matkal kotiin」でデビュー。
これまでに4枚のアルバムを発表しています。
映画風の凝ったミュージックビデオに定評があるみたい。

Teflon Brothers – Jee Jee ft. Mira Luoti(2013)

女性歌手Mira Luotiをフィーチャした2013年のシングル曲。
普通にユーロ・ダンス・ポップとしても聴けます。

Teflon Brothers – Maradona (kesä ´86)(2014)

その名もマラドーナ!2014年の哀愁ポップなシングル曲。
サッカーのヒーローインタビュー仕立てのMVが面白い。

Teflon Brothers – Kärpästen Juhlat (Osa 2)(2014)

2014年のシングル曲。
これもエレクトロがぶいぶいバズってて気持ち良い音!

この手の、いわゆる「ストリート系」とはちょっと違う、クラブ・ミュージック路線のラップ~ヒップ・ホップって日本にはあまり入ってこない印象ありますが、ダフト・パンクとか好きな若い人とかにも普通に受けそうですよね。
懐かしのフランスのTTC(テーテーセー:Tido Berman、Teki Latex、Cuizinierの3人によるパリ拠点のヒップホップ・ユニット)とか、思い出しました。
TTC – Travailler – YouTube

英語圏以外のラップ~ヒップホップを聴く楽しさ

日本語ラップはまた別として、英語ではないラップを聴く意味というか、価値というか、面白さというか…。
「言葉の意味がわからないものは聞かない!」って人もいるかもしれませんが、ワールドミュージックとか好きでこのサイト見てるような人には、あまり関係なさそうですね。
というわけで、そうなってくると「意味」よりも、言語の違いによる「声」や「発音」そのもののリズムや響きが聴きどころになってくる気がします。

フィンランドの言語はフィンランド語(スオミ語/フィン語)という、周辺諸国とはまったく異なった言葉で、重子音(ttとかkkみたいな子音が連続する発音)が多用されることが特徴だそうです。
そんなところにも注意しながら聴いてみると、また面白いのではないでしょうか。

K-POPの曲にやたらとラップが多いのも、韓国語の発音がラップにすごく適していることと無関係ではないはず。

国ごとの言語のリズムと音楽の相関関係、面白いです。

関連リンク:
Teflon Brothers | Facebook
TEFLON BROTHERS(@teflonbrothers)さん | Twitter

参考:
Teflon Brothers – Wikipedia

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